【この記事で分かる事】
- 100ワニ ラストの解説
- 100ワニ 最終回の解釈
- 100ワニ 伏線回収・時系列
- 100ワニ 500円OFFで買う方法(→ebook)

この記事では100ワニ 最終回についての考察を書いています!
コミックス版「100日後に死ぬワニ」

100ワニ ラストの解説【100日後に死ぬワニ】
100ワニのラストについて結末はどうなったのかは最初から宣告されていた通りワニくんは死んでしまいましたよね。
横断歩道の手前を歩くヒヨコを庇って自動車に轢かれてしまったのが死因だったという事になります。
100ワニは最初から「100日後に死ぬワニ」として読者は「死」の宣告を知っているからこそ辛いものがありワニくんが死を持って生きている事の幸せを伝えてくれたのだと思います。
人間もいつ死ぬか分からず「生きる」に対しての重要性を訴えてくれた作品だと感じます。
100ワニ【考察】最終回の解釈(最後の意味)【100日後に死ぬワニ】

100ワニ最終回は読み手に様々な解釈ができます!
ワニの死因や最後の意味に正解は無い言うことは作者のきくちゆうき先生のコメントを見ても明らかです。
「それは見る人によっていろいろとバラバラだと思う」
ネット上でも多く議論された中、大きく分けて下記の3つの説を別記事にてまとめています。
- ネズミが未来を知ってた説
- ネズミがワニくんを轢いた説

最終回の2つの解釈を詳しく書いてるよ♪

事故現場になった百景坂交差点のモデル!
100ワニ 時系列と伏線回収【100日後に死ぬワニ】
ネズミの「よくね?」のメッセージが死亡後のワニくんのLINE画面には消えた理由からも、時系列に対して疑問を感じた点もあると思います。
最終回でネズミが桜の画像の写真撮って送信したコマはワニくんの死後の春である可能性が浮上しているのです。

時系列についてコチラの記事で解説してるよ!
最後に描かれたワニの死因は「ヒヨコを庇って車に轢かれた」ですが、ストーリー内で伏線回収されているのは「3日目」にワニくんはヒヨコを庇って助けている点です!
そして、15日目に助けたヒヨコの巣箱を作ってるワニくん
日数から想定すると、最終回で助けたヒヨコは3日目に助けたヒヨコがニワトリになり、その子供のヒヨコだった可能性が高いです。
それは100ワニのLINEスタンプのニワトリの文字が「THANKS」と表示されているのも伏線回収と考えています。
以上が100ワニの最終回についての考察まとめです!
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- 1日目〜100日目の本編
- 0日目
- 後日談(6話)
- 描き下ろしページ
本編以外に後日譚が収録されている事であの100ワニの全貌が把握できます。
完全版として書籍化されたイメージなのと、作者きくち先生の描き下ろしページにも癒されます♪
初公開である0日目も必見です!!!
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