
こんにちわ、SACHIです〜
モンハンワールドアイスボーンのストーリーについて考察してみたよ♪
アイスボーンで登場するモンスターを踏まえると、どんどんストーリーが肉付けされて全貌も見えてくるよね(◍•ᴗ•◍)
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今回の記事は「おとぎ話の考察!五匹の竜の話と正体」です ♪
一部ラスボスのネタバレがありますので閲覧ご注意ください!!
MHWIB おとぎ話の考察【モンハンワールド アイスボーン 】

おとぎ話しは自室のベッド横で読めるよ♪
ルーツを知ると、クエストをただこなしてモンスターと戦うという概念から脱却できて、「なぜこのモンスターと戦うのか?」などの疑問点が解消されて世界観に浸れる楽しみが見出せます♪
ステージ全体を見て回ることで当時のイメージと比較できるので探索に出かける回数も無駄に増えてきますよ♪
アイスボーン はモンスターハンターワールドのアップデート版なので土台として語られてきた事が色々と解明される新たな発見があるのです(▰˘◡˘▰)
おとぎ話① 白い世界とは渡りに凍て地?
むかしむかし、白い世界の真ん中に
五匹の竜と人々が暮らしていました。
そこには太陽と永遠の時だけがありました。
永遠の時のおかげで、人々は何も失いませんでしたが、
何かを得ることもありませんでした。
白い世界=アイスボーンの「渡りの凍て地」と置き換える事ができます♪
昔と言ってるので竜とは古龍である事が断定できます。
渡りの凍て地の中心部で五匹の古龍と人間が共に共存していたという意味かな。
おとぎ話② 渡りの凍て地の創造
ある時、始まりも終わりもないことを
不思議に思った人々が、
竜たちにその訳を訪ねました。
すると竜たちは、口から水を吐いて海と空を作り、
泳いでいってしまいました。
渡りの凍て地に「太陽」と「永遠の時」しか存在しなかったことへの疑問から海と空を創造したのが古龍たちだったようだね♪
おとぎ話③ 五匹の竜の話と正体
五匹の竜は、海の真ん中へたどり着き、
体を島に変えました
一匹は、海に沈んで陸となりました。
一匹は、空を見上げて山となりました。
一匹は、うずくまって湖となり、うろこは雨となりました。
一匹は、眠りについて森となりました。
そして最後の一匹は空に昇って青い星となり
島の真上でかがやきました。
五匹の古龍は渡りの凍て地から外に出て行き、海の真ん中でそれぞれの体を島の一部に変えたようだね。
こうして創造された集大成がモンハンワールド の「新大陸」だと考察しています♪

五匹の古龍の正体の考察だよ♪
ネロミェールなどの新古龍を当てはめたいところですが、新大陸の一部となった巨大な古龍である事が前提になってくると思ったので巨体モンスターの中で選抜しました。
- 陸→ゾラマグダラオス
- 山→ジエンモーラン
- 湖→ダラアマデュラ
- 森→アンイシュワルダ
- 青い星→ゼノジーヴァ
一匹目 ゾラマグダラオス
海に沈んで陸になった正体はラオシャンロンを超えた全長と背中に火山エリアまでも背負ってるのでやがて龍結晶の地の要素にもなったのではないか?と。
二匹目 ジエンモーラン
ラオシャンロンの大きさを超えて、岩山のようにそびてる古龍はジエンモーランではないか?と思われます。
空を見上げて船を飛び越えてジャンプするので空を見上げて山になったというフレーズがしっくり来ました。
三匹目 ダラアマデュラ
うずくまって湖となったのはダラアマデュラと一番信憑性が高いと思います。
瘴気の谷には酸の泉が湖のようだからです。
ステージ全体がダラアマデュラで且つ、巨大な亡骸があり硫酸が含まれていると考えられます。
さらに「うろこは雨になった」の部分は、瘴気の谷では天候が変わると酸の雨も降り注ぐので辻褄も合います。
湖からネロミューロを候補に挙げたいのですが新大陸を創造する巨体ではないので却下しました。
四匹目 アンイシュワルダ
アイスボーンで新モンスターであるアンイシュワルダが森(古代樹)を創造した巨大な古龍だと推察しています、
大蟻塚とは比較できないほど緑に生い茂った古代樹は地下から栄養を与えているモンスターが居たのだと考察できますね。
アンイシュワルダは大地に根を張る巨大な古龍なので「眠りについて森となった」に当てはまる気がします。
五匹目 ゼノジーヴァ
「青い星」という表現はラスボスに使われる表現だったりしますね。
ゼノジーヴァのクエスト名には「導きの青い星」という名称が用いられているのもヒントかな♪
それとゼノジーヴァは登場シーンでは舞い上がり、飛行能力もあるので「空に昇って青い星となった」というニュアンスも受け入れられました♪
【操作方法】
【考察】
【回線エラー対策】
④おとぎ話 小舟を出した青年は筆頭リーダー?
人々は、竜たちがなぜ島に姿を変えてしまったのか、
どうしても分かりませんでした。
やがて一人の青年が、竜たちにその訳を訪ねようと、
質素な外套をまとって、冥の海に小舟を出しました。
ついに青年は、青い星を頼りに、
竜の島へたどり着きました。
この一人の青年とはアイスボーンのPVでもおば様が語っていた「新大陸を目指した冒険家」の事だと考察しています。
1期団が派遣されるずっと前というフレーズが「むかしむかし」の時代設定に当てはまります♪
エンブレムも一期団のものとは異なり、MHGの筆頭ハンターの紋章によく似ています。
おとぎ話⑤ 五つの竜のかけら
しばらくたってから、青年が戻りました。
人々は訪ねました。
「やあ、竜に会えたかね?」
青年は答えました
「ああ、竜たちに会えたよ」
さらに人々は訪ねました。
「では、竜たちが島に変わった理由は分かったか」
しかし青年はそれに答えず、
外套から竜のかけらを5つ取り出しました。
そして人々にかけらを渡すと、
どこかへ行ってしまいました。
戻った青年が無言なのは五匹の古龍は既に新大陸に姿を変えていた(亡骸だった)事での悲しみが伝わってきます。
そして5つの竜のかけらとは古代竜人が描いた絵のこの部分だと思います♪
おとぎ話⑥ 新大陸のルーツ
人々は白い世界に出て海にゆき、
五つのかけらから
大きな陸を、山を、湖を、森をつくりました。
最後に青年を導いた星が寂しくないようにと、
明るい月をつくりました。
渡りの凍て地を出て、現新大陸の場所に向かい、五匹の古龍が死をもって創造した部分にさらに肉付けして壮大な一つの大陸を新たに生み出したと受け取れます。
おとぎ話⑦ 新大陸の完成と循環
大きな陸は太陽をさえずり、朝と夜を生みました。
山と湖と森は、季節を生みました。
月は海に波を生みました。
こうして世界に時が生まれました。
時が流れ出すことで人々は死を得ましたが、
同時に命も得たのです。
「永遠の時」だった新大陸に時の流れが始まり、循環を初めたのでしょうね。
おとぎ話⑧ 現在の新大陸へ
人々が大きな陸で暮らし始めてから
一万回の朝が訪れ、一万回の夜が去りました。
人々は竜を忘れ、時が生まれたわけを忘れました。
しかし五匹の竜が姿を変えた島は、
海の真ん中のもっと大切な場所として、
その後も人が移り住むことなく、
変わらぬままであり続けました。
ここで新大陸のルーツから一万回の朝が過ぎたとされていますね。
10000日を365日で割ると新大陸形成から約27年間の時が過ぎてると考察できます。
アイスボーン ラスボス(大いなる存在)はアンイシュワルダ?
海外からリーク情報によると、アン・イシュワルダ(Shara Ishvalda)がラスボスということになると思われます。
モンハンシリーズのラスボスはジエン・モーランなど前後で区切られた横文字の名前が多かったのと、
おそらくモンスターの絵型などからして信憑性が高いような気がします。
アイスボーンでは「大いなる存在」を倒したというトロフィーも存在してるので大いなる存在がラスボスである事は間違い無さそう。
アンイシュワルダ の外見の特徴は下記の通り
- 複数の手を持つ
- ビームのような攻撃
- 段階を経て形態が変化
- 巨大の古龍
大地に根を張り、歌を歌う者。
数多の手を用いて、大地を揺り動かす者。
とされているので上述した五匹の竜の一匹の選抜される考察に合いますね。
アンイシュワルダの由来や元ネタ【MHWIB】
アン・イシュワルダ(Shara Ishvalda)はアンイシュヴァルーダとも読めますが、造語だと思います。
近い言葉で言うと「イーシュヴァラ」から由来してるのではないか?と考察しています。

イーシュヴァラの意味
- 「自在神」と訳される事も
- 自分が信じてる神を指す言葉
- シヴァ神の別名
要するに、イーシュヴァラと言う名称の神は存在せず、自分自身が信じてる神の事を表してると言う事なのです。
インドで大自在天(マヘーシュヴァラ)とも呼ばれるシヴァ神のビジュアルにアン・イシュワルダが似てるので、元ネタとしてあり得る可能性もありますね。
情報が分かり次第更新します♪
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