ドラクエ映画 「ユアストーリー」
8月2日に公開となった、ドラクエ初の3DCGアニメーション映画「ドラゴンクエスト ユアストーリー」!
すでに知っている人が多いと思うけど、この映画は過去に発売されたソフト「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」が題材となっています(‘ω’)ノ
題材になっているだけで、もちろんソフト通りにドラクエ映画 「yourstory」進んでいくわけではないんです⚠
ちなみにネタバレは昨日記事に書きました(*’ω’*)
今回もこの記事では、私自身が気になった点を考察していきたいと思います✨
- ネタバレ含みますので閲覧にご注意ください
- 個人的な見解、考察なので暖かく見て頂けると嬉しいです
ドラクエ映画 「ユアストーリー」タイトルロゴ(題名)のRが反転(反対)で逆の意味、意図!
この映画が製作される!となって、様々なメディアでこういったあらすじです~、こうこうこんな感じです~と報じたと思うんですが。
最初に抱いた疑問が、サブタイトルの「yourstory」のRだけが反転しているんですね!
気が付いた人も多いかな?
めっちゃ意味ありげじゃないですか?👀
実際、このタイトルロゴに関しての意味や意図を考えている人が多いです!
ドラクエの映画のタイトルさ
STORYのRが反転してるのはなんの意味があるんかな?— トリマー猫@積みゲーの人 (@C4tD0gTr1m) July 31, 2019
ドラクエの映画。STORYの”R”を反転させるデザインは意図あるんでしょうか…。
— シーバス・エタミトラ (@CVS_ERA) July 24, 2019
ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのRが左右反転なのはどういった意味が込められているのだろう。
— ゆんける (@yunkeru344) July 22, 2019
現段階で結構言われているのは
- REAL(リアル)の意味?
- REVERSE(リバース)の意味?
- トイザらスの真似?
とかいろいろあるんですけど(トイザらスは絶対ないw)、実はRが反転(反対)している意味は、こうじゃないかと思ってます(‘ω’)ノ
- Я=YA(ヤ—と読む)
- Я=YAはロシア語で「私」という意味
そうなんです、昨日こちらの記事でも書いたように、ドラクエ映画 ユアストーリーはなんてことない普通の生活を送る主人公がドラクエ5のVR世界に入って、VRゲーム内で自分なりの冒険をしていた…というオチなんですね。
「yourstory=あなたの物語」なのもこの結末で納得できるし、ドラクエ映画 ユアストーリーのキャッチコピー「君を、生きろ」となるのもうなずけます。
いつか制作陣の方々から正解が聞けたら嬉しいですね(*^^*)
ドラクエ映画 「ユアストーリー」キャラデザが鳥山明じゃない理由は?
ドラクエのシリーズ1作目から一貫して変わらないのが、キャラクターデザインを人気漫画家・鳥山明さんが手掛けていること。
同じくゲーム内で使われる名曲だらけの音楽も、すぎやまこういちさんが担当されております。
昔からドラクエといえば原作・堀井雄二さん、音楽・すぎやまこういちさん、キャラクターデザイン・鳥山明さんという3本柱で成り立っていました。
しかしこのドラクエ映画 「ユアストーリー」では、予告編を見ても明らかにわかるように、鳥山明さんの絵ではないんです。
どちらかというとピクサー(トイストーリーなど)とか、ディズニーっぽいタッチだな?と感じました。
本来は鳥山明さんはゲームソフトの「ドラクエ5」にはきちんと携わったんです!
ではなぜ今回は鳥山明さんが製作側にいないのか?
どうやら関係者の話によるとドラクエは国内でこそこんなに人気があるものの、海外ではウケないらしく…(´;ω;`)
鳥山明さんデザインによるかわいらしいモンスターと、ストーリーがミスマッチだという指摘があるのだそう…。
ドラクエ映画 「ユアストーリー」は公開直前からかなり賛否が分かれる映画となっていますが、そのまんまゲームのドラクエ5を映画にしても映画にする必要なくない?!って思うし、私は新鮮な目で楽しく観賞できました(‘ω’)ノ

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