1gbpsの意味や読み方
1gbps(イチギガビィーピィーエス)とは、1 g (gia) b (bit) p (per) s (second)の略である。
また、bpsとは1秒間にデータ数をどれだけ転送ができるかのデータ伝送速度の単位の一つである。
1gbpsのインターネット回線速度の場合において実際のところどのようなファイルの送受信ができるかというと
1bit=8bytesの点から1秒間にて125MBのデータを転送できるということになる。
1gbpsという速度は、1gbの大容量ファイルもたった8秒で転送できるという超高速インターネット通信なのだ。
2gbpsとは何mbp/s?
2gbpsとは、2000mbp/sになる。
g(giga)以外の単位として、m(mega)とt(tera)がある。
これらは、1000倍ずつ数が上がるにつれて
単位が1000mbps=1gbps、1000gbps=1tbpsのように言い換えることができるの。
1ギガの速度の実測値はどれくらい?
超高速光回線 最大1gbpsなどとよくネット広告や家電量販店で目にするかと思うが、実際の速度としては1gbpsはほぼ出ない速度である。
理由としては、インターネット会社のほとんどがベストエフォート式を明言し、同時接続のユーザー数などの回線状況が影響し速度が低下する。
実測値としては、マンションタイプや戸建てタイプ、プロバイダーや時間帯などにより変わり、約700mbpsと超高速の方もいれば約20mbpsの方もいる。
正直なところ、インターネット回線を契約してみないとわからないというのが、事実である。
オンラインゲーム利用の方や大容量ファイルの送受信が多い方や接続するデバイスの数が多く、できるだけ速い速度を重視する方の場合は、戸建てタイプでの契約が基本速度が出やすい。
また最大2gbpsの回線速度に対応したNURO光 での契約がオススメである。
NURO光 については下記に詳しく記載したので速さを参考にしてね。
年々固定回線はもとより携帯電話会社の通信速度も最大500mbps近い数値となってきていることから
2020年の東京オリンピック年にはWi-Fiに接続せずとも携帯電話だけで超高速インターネットの1gbpsになっているはずだね。
100メガの速度ネットの速さは遅い?
一般的な利用である動画を見る、インターネット検索、スマホのアプリをダウンロードするなど場合、100メガという実行速度は、十二分。
実測が30mbpsも100mbpsも体感ではわからないぐらいストレスなく利用ができるだろう。
実際のところ、画質にもよるが動画は大概3mbpsあれば止まることなく閲覧が可能。
ただし、大容量のファイルの送受信やオンラインゲームの一部タイトルによっては、回線速度が最重要で回線速度が遅いと命取りとなる。
そのような利用のケースでは、100メガという速度が遅いと感じることもあるとおもう。
自身のネット環境が遅いと感じる場合は、回線速度を計測するアプリやサイトがあるので計測をしてみるのも一つの方法だよ♪
どうしても速度が出にくいとなるとそれを機に、根元となるインターネット回線会社の変更や速度プランの変更を検討するのも良いだろうね。
比較的にインターネット回線開設工事を行うと、工事などの手間を理由にインターネット回線会社を変えたくないとの方も多い。
しかし、携帯会社とのコラボ割引が出てきたりと通信費の見直しにもなるので、長年変更してない方にはぜひ見積もりを出してご検討いただくのがオススメ!
また、プロバイダー変更でも速度が変わることがあるため、プロバイダーだけの乗り換えというのも検討の対象となるのだ。
オンラインゲームに適した高速回線に切り替える
上述したように他社に乗り換える場合、1Gbpsの速度が出る光回線であれば全然ストレスはないんだよね♪
やっぱり調べた中でもNURO光 が世界最速なのでオンラインゲームに適しているの。


・関東エリアのみで提供エリアが狭い点
NURO光は現在の月末までのキャンペーンで最大10万5,000円のキャッシュバックの特典があるよ(・∀・)
・工事費無料
・ソフトバンクのスマホ料金が1000円割引
上記の特典はWEBからの申し込みのみの限定特典なので、公式サイトにて確認しよう。

※NURO光の提供エリア外の方や特典よりNTTのBフレッツの方が気になる場合は下記も参考にして比較してみよう。西日本であれば『フレッツ光ネクスト隼」が1Gbpsの通信速度が出るのでストレスがないよ♪
「auひかり」も1Gbpsの通信速度が出るので、オンラインゲームの回線としては充分